2006年12月20日

今日は特別な日

12月20日。今日は私の中で特別な日。3年前の今日、私に運命の出会いがありました。クリとその兄弟に出会いました。

※今日の記事はかなり長文であまり楽しい内容でもないので、興味の無い方はスルーしていってくださいね。続きを読む

ニックネーム ヒステリーキャット at 16:59| Comment(18) | TrackBack(0) | 想い出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月02日

忠猫ブー太郎のお話

いつも仲良くさせて頂いている 猫ブログ「Line」のme-coさん。最近、野良ちゃんだった茶トラ猫のライくんを保護されました。今は先住猫のmicoくんとの対面などでドッキドキ?!な日々です。

そのライくんを見て、私はある猫にそっくりだな〜と思ったのです。その猫が今日、お話しする忠猫ブー太郎です。う〜ん、最初にライくんを見たときはブー太郎にそっくりだ!と思ったのですが、改めてブー太郎の写真をみるとやっぱりブー太郎の方が体が汚れちゃっていますね〜顔(ペロッ)me-coさん、ライくん、似てるなんて言っちゃってごめんなさ〜い顔(え〜ん)

ブー太郎02.JPG
上コチラが今回主役のブー太郎くん。

私の近所には野良ちゃんが住んでいます。その猫達の世話を一番最初に始めたのが、一人のおじさんでした。20年ほど前、ガリガリのボロボロのメス猫がバッタを捕って、自分の子猫に食べさせてあげていた姿に心を打たれておじさんの野良ちゃん達の世話は始まったそうです。今いる野良ちゃん達は皆、避妊・去勢手術をしていて病気になればおじさんが病院に連れて行ってあげています。毎日のご飯もおじさんが持ってきてくれます。その活動が認められて、動物愛護団体から表彰も受けて毎年、補助金も受け取っているそうです。

そんなおじさんもかなりのお歳。癌やほかの病気も持っていて今も入退院を繰り返しています。おじさんの入院中は代理の方が猫達の世話をしています。

ブー太郎はそんなおじさんが世話をしている猫の一匹でした。今から数年前に現れたそうです。とっても可愛い顔をしていておじさんも可愛がっていました。

しかし、またおじさんは入院をしなければいけないことに。。。

おじさんが入院してからブー太郎は元気をなくしていきました。そしてついには姿を消してしまいました。

少しして、おじさんも無事退院してそのまま月日が流れていきました。

そしてブー太郎が行方不明になって3年ほど経ったある日。

おじさんがいつものように猫達の世話をしていると

「にゃ〜!!」

と駆け寄ってきた一匹の猫。ブー太郎です!!ブー太郎が3年振りにおじさんの元に帰って来たのでした。

ブー太郎01.JPG

行方不明になる前までは可愛い顔で綺麗な猫だったのに、3年間の行方不明の間に体は真っ黒、耳は半分千切れかけているしよだれはぐしょぐしょ。

おじさんと一緒にいるときは本当に嬉しそうなブー太郎。
きっと入院していたおじさんのことを探し続けた3年間だったのでしょう。
たくさんの苦労もしたと思います。

今もおじさんは入退院を繰り返しています。

昨年は一ヶ月ほど入院中のおじさんに代わって私が猫達の世話をしました。おじさんと一緒の時はこれでもか!というほど大食いだったブー太郎も私だと何をあげても食べませんでした。

おじさんの体調が思わしくない時、ブー太郎の元気も無くて、おじさんがもうすぐ退院出来るくらいに良くなってくるとブー太郎は私からのご飯でもモリモリ食べるようになります。

離れていても心は一つなブー太郎とおじさん、本当に素敵だと思います。

あ、ブー太郎は今も元気モリモリですよ〜♪
元気モリモリによだれをなすりつけながらスリスリしてきます〜(←これは勘弁してほしいです/涙)

ブー太郎03.JPG

かわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいい
いつもありがとうございます!
下今日も1ポチ応援をお願いしますぴかぴか(新しい)
にほんブログ村 猫ブログへ
ニックネーム ヒステリーキャット at 11:20| Comment(6) | TrackBack(2) | 想い出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月07日

たーくん

たーくん。どこかで一歩違えば平の弟分として今頃我が家で暮らしていたであろう超鼻が高くって超イケメン、ハンサムで超甘えん坊な茶トラ猫ですハートたち(複数ハート)現在は里親さん宅で可愛がられて元気に暮らしています。今日はそんな超可愛いたーくんのお話をしたいと思います。

最初に申し上げておきますが、実はたーくんlove黒ハートな私。ついつい熱く語ってしまい当記事、長文になっております。

たーくんとの出会いは2006年3月20日くらい、いや、もう少し前だったでしょうか。ちょっとお天気がぐずついていた日の私の家の近所のスーパー近辺でした。

私が歩いていると前を横切った茶色い影!小さな茶トラ猫でした。その瞬間、直感で「捨て猫だ」と思いました。何とかしてあげねばと思い、呼びかけてみましたが怯えて逃げるばかりでした。綺麗でしたしもしかしたら散歩中の飼い猫かもしれない、ということでその日は引き上げました。

それから毎日様子を見に行きました。毎日捨て猫独特の鳴き方でギャオギャオ泣きながらウロウロしているところをみて捨てられた(もしくは逃げ出した?)と確信しました。

たーくん01.JPG

近づくと逃げますが、お腹は減っているようでカリカリを置いて少し離れてやるとガツガツ食べていましたエサ

そして、色々なルートで猫の里親探しをしている方を知っている知り合いにたーくんのことを相談しました。すぐに色々と問い合わせてもらい、茶トラ猫を欲しがっている人がいるという情報をゲット四葉

さあ、たーくん。幸せへの道まっしぐらだぞ!

たーくん02.JPG

私のたーくん捕獲劇(笑)がはじまりました。が、そんな大袈裟なこともなくカリカリではなく、初めて缶詰をあげてみると「もっと頂戴ーるんるん」とスリスリベタベタハートたち(複数ハート)(←最初から缶詰をあげれば良かったとちょっと反省たらーっ(汗))ラッキーるんるんと思い、たーくんを抱っこして家へ直行!!それが3月23日早朝の出来事でした。

その里親希望者の方のたーくんを引き取る条件が「もし病気を持っていて、すぐに死んでしまうような事だったら辛いので病気がないこと」だったので朝一番で動物病院へ。検査結果はGood病気は何もありませんでした。

第一関門突破!

今回のたーくんの里親さん探しルートは、善意で猫の里親探しをしている獣医さん。たーくんが捕まり、病気がなかった旨を、たーくんのことを最初に相談した知り合いに伝えるとその日の午後にその獣医さんの元へ連れて行くことになりました。

それから数時間、たーくんをシャンプーして缶詰を食べさせて・・・少し動いただけでちょこまかついてくるたーくんをなでなでしたりして遊びました。

下同居人一同もたーくんにメロメロハートたち(複数ハート)そしてなぜか付き合いが長い私よりも私の兄にベッタリです猫(笑)
たーくん03.JPG

里親さん宅で暮らしたほうがずっと幸せ。でも、こうしているうちにたーくんに情が移ってしまいました。ずっと一緒に暮らしたいとも思いましたが、ついに来てしまった別れのとき。知り合いにたーくんを託し、たーくんとお別れしました。

しか〜し、まだ安心は出来ません。一度、たーくんと里親希望者がその獣医さんの病院で面会をして、相性などをみるそう。それが上手くいけば正式にたーくんは里親さんの子です。しかし万が一上手くいかなかったときは私の元へ戻ってくることとなります。

その面会の結果が来るまでの時間がどれほど長く感じられたことか。その間、「上手くいかなかったらよいのに・・・」などということも考えてしまいましたが、面会は大成功だったようですGood

里親さんはたーくんに一目惚れだったそうです。・・・というか、こんなハンサムなんだから、惚れないはずがないですよね(笑)

ちなみに「たーくん」という名前は里親さんが付けてくださった素敵なお名前。それまでは仮の名前として「ちび」と呼んでいました。そしてもしも我が家に戻ってきたら「ルイ」という名前にしようという話までしていましたが、「たーくん」。この子に一番しっくりくる名前です。そして本当に里親さんの愛が感じられます。

たーくん04.JPG

ここまできて思いました。うちの子にならなくて本当に良かった!ストーカーな人間のおねーちゃんや、恐ろしく凶暴な白猫のおねーちゃんに囲まれるよりもきっと幸せな「猫生」を送れることでしょう。

最後になりましたが、平は最初にたーくんがニャーと鳴いた瞬間に押入れにダッシュ。それからたーくんの声がするたびガタガタブルブル。たーくんがいなくなってからもしばらくは押入れから出てきませんでした。

そして本当はないのが一番なのですが、もしも次に捨て猫に出会ったら今度こそは平の弟や妹にすると心に決めています。



ニックネーム ヒステリーキャット at 00:00| Comment(12) | TrackBack(0) | 想い出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月02日

秘蔵版:平との出会い

これはずっとupしようか迷っていた記事です。(平ネタが切れた)この機会に勇気を出してupしてみようと思います。

6月3日記事で平との出会いについて書きました。今日は私が猫好きになるきっかえを与え、平との出会いを与え、平の命を救った猫のことを書いてみようと思います。

だんだんと薄れ行く記憶の中で時々ふと思い出す、2003年8月に生まれ、2004年7月末に1歳を迎えることなく亡くなったクリ。

享年:11ヶ月 死因:猫伝染性腹膜炎(FIP)

くり01.JPG

出会いは忘れもしない2004年12月20日。たまたまその場所を通りかかった猫好きでもなんともない私の心をつかんだ猫。それがクリでした。

陽気で大雑把、とっても優しい猫でした。たくさん遊びました。

2004年4月末。最初で最後のお泊り旅行なんて浮かれながら兄弟達と一緒に病院へ行きました。クリは去勢手術、兄弟の2匹の猫達は避妊手術を受けました。

くり02.JPG

2004年5月25日。クリの運命が変わる事件が起きました。仲間のオス猫が刃物で殺されました。

それからみるみる元気がなくなったクリ。

2004年6月20日ごろ。妙にお腹が膨れているのが気になり、病院へ行きました。クリのお腹には腹水が溜まっていました。

猫伝染性腹膜炎 日本ではワクチンもなくて治療法もない不治の病です。ほとんどの猫が体内に持っているコロナウイルスが突然変異して感染します。が、その菌は弱く感染しても発症する確率は約1割。大きなストレスなどが原因で発症するようです。

クリの闘病生活がはじまりました。日に日に水がたまって大きくなるお腹。その水に栄養があるので抜くと弱ってしまうと獣医さんにいわれました。でも、どうせもうすぐ死んでしまう。ならば、少ない命を楽に過ごさせてあげたいと思い、利尿剤で水を抜きました。

水を抜いて体調がよくなったのは1〜2日だけ。そのあとは本当に弱ってしまいました。

2004年7月21日。クリと過ごす最後の日となりました。その頃には本当に弱ってしまっていて、一日に缶詰一口と猫用ミルクを少し舐めるくらいになっていました。しかしこの日は大きな缶詰めを半分も食べました。この日を境にクリは姿を消しました。

くり03.JPG末期のクリ。

平を拾ったのもこの場所です。平が我が家に来た時、クリは闘病生活の真っ最中でした。平とすれ違うようにして死んだクリ。もしかしたら私のことを平に任せたのかもしれません。

クリは野良猫でした。仲間の猫達も避妊・去勢をしていました。でも、毎年おびただしい数の捨て猫があります。そしてそれよりもっと悲しい虐待、虐殺。

平ネタが切れたとき気が向いたときにはこの場所の現状やほかの猫たちの話を書いていきたいと思います。誰に知られることもなく、寂しく辛い死に方をしていった猫達のことを知ってもらい、私自身、この猫達のことを忘れないためでもあります。

悲しい話ばかりではなく、捨て猫だったけれども、里親さんの元で幸せに暮らしている猫たちのことも書いていこうと思います。

こんな暗い記事はいやだという方もおられるかもしれませんあせあせ(飛び散る汗)そんな時はコメント欄に遠慮なく書いてください。平記事との二本立ても考えておりますかわいい

長文にお付き合いいただきありがとうございました四葉
ニックネーム ヒステリーキャット at 00:00| Comment(19) | TrackBack(0) | 想い出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする