2006年12月02日

忠猫ブー太郎のお話

いつも仲良くさせて頂いている 猫ブログ「Line」のme-coさん。最近、野良ちゃんだった茶トラ猫のライくんを保護されました。今は先住猫のmicoくんとの対面などでドッキドキ?!な日々です。

そのライくんを見て、私はある猫にそっくりだな〜と思ったのです。その猫が今日、お話しする忠猫ブー太郎です。う〜ん、最初にライくんを見たときはブー太郎にそっくりだ!と思ったのですが、改めてブー太郎の写真をみるとやっぱりブー太郎の方が体が汚れちゃっていますね〜顔(ペロッ)me-coさん、ライくん、似てるなんて言っちゃってごめんなさ〜い顔(え〜ん)

ブー太郎02.JPG
上コチラが今回主役のブー太郎くん。

私の近所には野良ちゃんが住んでいます。その猫達の世話を一番最初に始めたのが、一人のおじさんでした。20年ほど前、ガリガリのボロボロのメス猫がバッタを捕って、自分の子猫に食べさせてあげていた姿に心を打たれておじさんの野良ちゃん達の世話は始まったそうです。今いる野良ちゃん達は皆、避妊・去勢手術をしていて病気になればおじさんが病院に連れて行ってあげています。毎日のご飯もおじさんが持ってきてくれます。その活動が認められて、動物愛護団体から表彰も受けて毎年、補助金も受け取っているそうです。

そんなおじさんもかなりのお歳。癌やほかの病気も持っていて今も入退院を繰り返しています。おじさんの入院中は代理の方が猫達の世話をしています。

ブー太郎はそんなおじさんが世話をしている猫の一匹でした。今から数年前に現れたそうです。とっても可愛い顔をしていておじさんも可愛がっていました。

しかし、またおじさんは入院をしなければいけないことに。。。

おじさんが入院してからブー太郎は元気をなくしていきました。そしてついには姿を消してしまいました。

少しして、おじさんも無事退院してそのまま月日が流れていきました。

そしてブー太郎が行方不明になって3年ほど経ったある日。

おじさんがいつものように猫達の世話をしていると

「にゃ〜!!」

と駆け寄ってきた一匹の猫。ブー太郎です!!ブー太郎が3年振りにおじさんの元に帰って来たのでした。

ブー太郎01.JPG

行方不明になる前までは可愛い顔で綺麗な猫だったのに、3年間の行方不明の間に体は真っ黒、耳は半分千切れかけているしよだれはぐしょぐしょ。

おじさんと一緒にいるときは本当に嬉しそうなブー太郎。
きっと入院していたおじさんのことを探し続けた3年間だったのでしょう。
たくさんの苦労もしたと思います。

今もおじさんは入退院を繰り返しています。

昨年は一ヶ月ほど入院中のおじさんに代わって私が猫達の世話をしました。おじさんと一緒の時はこれでもか!というほど大食いだったブー太郎も私だと何をあげても食べませんでした。

おじさんの体調が思わしくない時、ブー太郎の元気も無くて、おじさんがもうすぐ退院出来るくらいに良くなってくるとブー太郎は私からのご飯でもモリモリ食べるようになります。

離れていても心は一つなブー太郎とおじさん、本当に素敵だと思います。

あ、ブー太郎は今も元気モリモリですよ〜♪
元気モリモリによだれをなすりつけながらスリスリしてきます〜(←これは勘弁してほしいです/涙)

ブー太郎03.JPG

かわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいい
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ニックネーム ヒステリーキャット at 11:20| Comment(6) | TrackBack(2) | 想い出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。
ブー太郎の記事、ありがとうございます!!
とってもとってもうれしかったです。

いやいや、ライに似てますよっ。
お耳のちぎれ加減とか、ヨダレのたれ具合とか(笑)
お顔見れて感動しました〜。

「おじさん」本当に素晴らしい方です。

「好き」だけじゃできない。
理解されず、つらいこともあったと思います。
でも、黙々とネコのためにがんばっている。
そんな姿がブー太郎の心に響いたんでしょうね・・・。

「おじさん」のようになりたい。
心から、思いました。
そして「おじさん」が元気になってくれること。
願っています。

「おじさん代理」ヒステリーキャットさん。
本当に、ありがとう・・・。
Posted by me-co at 2006年12月03日 00:15
>me-co様
こんなブー太郎記事ですが、喜んで頂けて私も嬉しいです!!ライちゃんに似てますか?!何故かよだれのたれ具合が似ていると言われると嬉しくなってしまいました(笑)  おじさん、私も本当に尊敬しています。理解されることよりも理解されないことの方が多くて自宅まで突き止められて嫌がらせも受けていたのに「こんな不幸な猫達をつくったのは人間の責任だから救ってやるのも同じ人間じゃないといけない」といつも言っておられました。つい最近、また入院されましたが私もおじさんが元気になってくれることを願っています。
Posted by ヒステリーキャット at 2006年12月03日 09:56
過去記事になってしまいましたが、この記事にはコメントを残したいなって思いました。
おじさんとブー太郎ちゃん、本当に心が繋がっているんだな〜と思いました。
3年ぶりに帰って来たブー太郎ちゃん、ノラちゃんの世界で3年は本当に長いと思います。おじさんにまた会えて良かった!
ブー太郎ちゃんとおじさん、長生きして欲しいです。
Posted by barai at 2006年12月03日 21:01
野良を支えるおじさん、いつしか、それを支える地域の方々との内容に心温まりました。
勿論批判者だらけでしょうが、それでも跡継ぎが育っている事も含めとても嬉しいのです。
多数派が絶対正義ではないし、少数派でも、自分の信念を曲げない事、馬鹿にされたとしてもやり続ける事を教えられました。
最後に現代医学の発展は目覚しいものがあります。入院されたおじさんのご健康をお祈りします!
Posted by 素晴らしい記事を有り難うございます。 at 2006年12月04日 11:11
>barai様
コメント、ありがとうございます!過去記事へのコメントも大歓迎でございます(^ー^* )  やっぱり言葉は通じなくても、場所は離れていても心って繋がるものなんだなぁ。。。と私も思いました。野良ちゃん生活の3年って本当に長いですよね。冬もよく越せたなぁと思います。おじさんのにもう一度会いたい、その気持ちで3年間、耐えれたのかもしれませんね。ほかの猫達のためにもおじさん、ブー太郎、長生きして欲しいです!
Posted by ヒステリーキャット at 2006年12月04日 22:44
>素晴らしい記事を有り難うございます。様
こんにちは!コメント、ありがとうございます。  今はやっぱり協力してくれる人よりも批判して意地悪する人の方が多いですが、いつかきっときちんと手術などもして世話をしていることが認められる世の中になるよう、私も微力ながらお手伝いさせていただきたいと思います。私も何があろうと自分の信念を曲げないこと、大事だと思いました。おじさんは何度も大手術を繰り返されて何度も生死の境を彷徨ったそうですが、そのたびに夢の中に今までに死んだ猫達が出てきて助かったそうです。現代医学の力、そしておじさんの猫達との強い絆が病気に勝ってくれることを祈っています!
Posted by ヒステリーキャット at 2006年12月04日 22:50
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